こんにちは、坂本澄子です。

あっという間に３月ですね。

おかげさまで『路地裏の猫展』東京開催は無事終了しました。

ご来場くださった皆様、猫モデルにご協力くださったご家族の皆様、本当にありがとうございました。

猫を飼ったことのない私がどこまで描けるか最初は不安でしたが、送っていただいた写真や動画の幸せそうな表情を見ていると、 描きたい気持ちが全開！

「猫と暮らすっていいなあ」

思わず、近くのペットショップに出かけてみたことも。

そして、気づきました。

あの柔らかな表情は、幸せな時間の積み重ねが作り出したものなんだなって。

なんだか似ているのですよ。飼い主さんと表情が。

そう気づいたら、それぞれの猫ちゃんの「らしさ」をちゃんと表現したいと思いました。

見に来てくださったご家族から

「確かにうちのミルはこんな表情をしているときがあります」

「耳毛やモフモフの毛並みはミーそのものです」

「息子がそらのまんまだと言ってました」

と笑顔になっていただいて、とても嬉しかったです。

ミルちゃんのお父さんから早速お写真が届きました。

ご来場記念のシールもこんなかわいい額縁にいれて、お部屋に素敵なコーナーが。

素敵に飾ってくださり、ありがとうございます！

次の京都開催（３月12日〜24日）に向けて、また愛らしい姿を追いかけています。