6つのカテゴリーで作品をご紹介します。
(ご購入は作品詳細ページからお問い合わせ下さい)
異なる時空間を共存させたり、
見る角度を変えてみたり、様々な試みをしています。
すると、見慣れた景色のすぐ隣に
別の世界が広がっているように思えるのです。
『時空の交差〜銀河の彼方』
銀河の懐に潜ったらどんな感じだろう。それがこの絵を描くきっかけとなりました。階段は時空の交差が起こる場所です。
技法 | アクリル/キャンバス |
サイズ | F100 (162x130cm) |
制作年 | 2024 |
『再興』
サロン・ドートンヌ2024入選作品。時を超えて受け継がれていく文化遺産を誇りに思うと共に、そっと警告の思いも。
技法 | アクリル |
サイズ | F50 (116X91cm) |
制作年 | 2024 |
『共存への道』
人間の生活と自然とのバランスが壊れていく今。解はないけれど、幸せな共存を想像しながら描きました。
技法 | アクリル/キャンバス |
サイズ | F8(46x38cm) |
制作年 | 2024 |
『森へ帰りたい』
ル・サロン2025入選作品。 自然と人間のバランスが崩れた時を、一頭のクマの視点から描きました。
技法 | アクリル/キャンバス |
サイズ | F50(116x91cm) |
制作年 | 2024 |
『空と海の間』
絵のヒントは色んなところからやってきますが、小説の一場面から思い浮かんだ風景を描いたのは、これが初めてです。
技法 | アクリル |
サイズ | F3 (22x27cm) |
制作年 | 2022 |
『逢魔時』
運河沿いで見かけたレトロな橋の光景。たった今見てきた横尾忠則さんの『Y字路にて』の連作のイメージと重なりました。
技法 | アクリル |
サイズ | F8 (38x46cm) |
制作年 | 2021 |
『水の惑星2021』
外から地球を眺められるのも、そう遠いことではないかもしれません。いつまでも美しい青い星であってほしいですね。
技法 | アクリル |
サイズ | F10 (53x46cm) |
制作年 | 2021 |
『Prismatic Hours』
光のベールに投影された夢の世界や宇宙へのつながりなど、異次元を共存させる試みをしました。
技法 | 油彩, アクリル |
サイズ | F20 (61x73cm) |
制作年 | 2021 |
『Another World I』
第44回現代童画展「奨励賞」東京とバリ島、2つの異なる時空間を1つの絵にしました。
技法 | アクリル |
サイズ | S50 (116x116cm) |
制作年 | 2018 |
『Another World II』
第44回現代童画展「奨励賞」。地上から見上げる空と宇宙から眺める宙を描きました。
技法 | アクリル |
サイズ | S50 (116x116cm) |
制作年 | 2018 |
『水の惑星 – 外宇宙への飛翔』
未来に向かいたゆまぬ努力を続ける人の世界を描きつつも、人智の及ばぬ宇宙の摂理を感じています。
技法 | アクリル |
サイズ | S8 (46x46cm) |
制作年 | 2018 |
『My town, my planet』
第42回現代童画展「新人賞」受賞作品。見慣れた日常の風景も宇宙につながっています。
技法 | アクリル |
サイズ | F50 (116x91cm) |
制作年 | 2016 |
やさしくてどこか懐かしい。
バリ島の風景はいつも私に
新たなインスピレーションを与えてくれます。
空、大地、海、樹...
自然はいつも慰めと力を与えてくれます。
特に夜の幻想的な風景は
何度でも描きたくなるテーマの一つです。
見慣れた風景が別の顔をのぞかせます。
『透き通る』
高原の清々しい空気に、鏡のように澄み渡る湖。気分もクリアになっていただけたらと願って描きました。
技法 | アクリル/キャンバス |
サイズ | F6 (32x41cm) |
制作年 | 2024 |
『トーベ・ヤンソンの村』
子供の頃夢中だったムーミンの世界に触れ、ふっと肩の力が抜け、素直な自分を取り戻せるのを感じました。
技法 | アクリル/キャンバス |
サイズ | P8 (33x46cm) |
制作年 | 2024 |
『真夏の夜の夢〜恍惚』
満月の映る明るい水面から湧き上がるフレアは滝のようにも。小品ながら色々な見方をしていただける絵に仕上げました。
技法 | アクリル |
サイズ | F3 (27x22cm) |
制作年 | 2022 |
『月との対話』
水に映った月は「絶えず形を変え、捉え難いもの」そんな月を我がものとしたくて、懸命に話しかける桜を描きました。
技法 | アクリル |
サイズ | F6(32x41cm) |
制作年 | 2023 |
『地上に舞い降りたニュンフェ』
普段あまり使わない暖色を思い切り使って、楽しさ、朗らかさ、嬉しさ、信頼など、ポジティブな感情を表現しました。
技法 | アクリル |
サイズ | F8 (46x38cm) |
制作年 | 2022 |
『千年の孤独』
千年もの間発見されないまま朽ち果てた遺跡。月だけがその孤独な姿を見守っていたのかも知れません。
技法 | 油彩, アクリル |
サイズ | F100 (162x130cm) |
制作年 | 2021 |
『往く春』
それぞれには足りないところがあっても、寄り添い、補いあうことでより強く美しくなる。人も同じだと思いました。
技法 | アクリル |
サイズ | F100 (130x162cm) |
制作年 | 2013 |
大切な方から送られた花束が
ずっと美しいままだったら…。
そんな願いにお応えして、
花束を絵で残すご注文制作をお受けしています。
お客様から題材をいただき、
ご一緒に創り上げた作品です。
その過程は私にとって何よりも大切な時間です。
『水辺の桜』
原型となる作品があっても、制作の過程で絵が生き物のように変化し、「世界で一枚の絵」が完成しました。
技法 | 油彩, アクリル |
サイズ | F10 (45x53cm) |
制作年 | 2021 |
A4サイズ以下の気軽に飾れる小品です。
同じサイズで額縁の中身を入れ替えると
季節の変化を楽しめます。