坂本澄子の絵画作品サイト

重なり合う風景

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水の都ひろしま
私は6本の川が流れる扇状地の街・
広島市で生まれ育ちました。
路面電車が行き交う向こうを
ゆったりと川が流れる風景は
いつ見ても、心を穏やかにしてくれます。
そのせいでしょうか、
私は水のある風景に惹かれるようです。

五感と心で感じる「水」
水は万物を映し、時に人の心も映します。
波ひとつないと心が澄み渡り
水が揺れると形をなくし
心許なさを感じます。
朝露に濡れる夏草、森で聴く渓流の音。
たとえ水そのものを見なくても、
五感と心で水を感じています

青く輝く水の惑星
身近な水の風景に惹かれ、
映し出される心の風景。
さらに心の内宇宙は外宇宙へと繋がり
天空の川となって無限に広がって行きます。
そう考えながら、この10作品を選びました。

EXHIBITION

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作品について

作品名
南の海の妖精たち2020
制作年
2020
技法
アクリル
作品サイズ
F8 (46x38cm)
本体価格
120,000円(税込)
前年に発表した『南の海の妖精たち』を小さなサイズで描きました。美しい歌声で船乗りを惑わせるセイレーンではなく、海藻と戯れる無邪気な妖精たちを表現したくて、前作よりもさらに明るく澄んだ色使いを心がけました。インド洋の波のうねりに大きく揺れる海藻。雄大な自然に身をまかせる姿は、東洋的な発想でしょうか。台日芸術博覧会2020に出展、「彩華賞」受賞。
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作品について

作品名
地上に舞い降りたニュンフェ
制作年
2022
技法
アクリル
作品サイズ
F8 (46x38cm)
本体価格
SOLD

紅葉の美しい並木道を見ていると、両側から互い違いに折り重なった木々が楽しそうにおしゃべりしているように思えました。ギリシャ神話では、山や川、泉、樹木などに宿る精をニュンフェと呼ぶそうです。普段あまり使わない暖色を思い切り使って、楽しさ、朗らかさ、嬉しさ、信頼など、あらゆるポジティブな感情を表現しました。

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作品名
逢魔時
制作年
2021
技法
アクリル
作品サイズ
F8 (38x46cm)
本体価格
SOLD

東京都近代美術館(江東区)の近くの運河沿いで見かけたレトロな橋の光景です。暮れかけた橋の向こうが、日常とは違う深い森へ繋がっているような感じを受け、美術館で見てきたばかりの横尾忠則さんの『Y字路にて』の連作の深い闇と重なりました。逢魔時、信号機が木に変わって、どこかコミカルな魔物が駆けていく空想世界を重ね合わせました。

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作品名
黄昏の水面
制作年
2013
技法
ミクストメディア / 紙
作品サイズ
38x50cm
本体価格
50,000円(税込)

湖に夕暮れが近づいてくると、暮れなずむ空を背景に対岸の木々が浮かび上がりました。水は波ひとつなく、鏡のように空の表情を映し出していました。今でも忘れられない風景のひとつです。

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作品名
夏草
制作年
2019
技法
アクリル
作品サイズ
F8 (38x46cm)
本体価格
120,000円(税込)
夏も終わりに近づくと、無性に夏が恋しくなりませんか。子供の頃に感じた、夏休みのあの高揚感をもう一度味わいたくて、蒼く茂った夏草を描きました。
腰の高さまで伸びた夏草は、朝のひんやりと湿った空気の中で、より深く青みを帯びて見えました。
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作品名
春のあしおと2022
制作年
2022
技法
アクリル
作品サイズ
F30 (73x91cm)
本体価格
350,000円(税込)

少女がおとなになるときに感じる戸惑いや様々な想いを、母親の視点で描いたのが2015年。

あれから7年、ますます先の見えない世の中になりましたね。

でも、明るい未来を想い描いていきたいと願うのはその絵の少女と同じ。

そこで、今の自分への、そしてあらゆる世代の人々へのエールとして、もう一度描いてみたいと思いました。

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作品名
時空の交差
制作年
2022
技法
アクリル
作品サイズ
F20 (73x61cm)
本体価格
250,000円(税込)

市松模様の床を描きたいというのがまず最初にありました。そこに何を配置するべきか、長い間悩んだ結果ようやく浮かんで来たのは、ダリの絵に出てくるような広い空間でした。ならばいっそシュールにしてみようと、別の次元や宇宙との間を行き来できる階段や水を描きました。

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作品名
次元の果ての知恵の木
制作年
2021
技法
アクリル
作品サイズ
F3 (22x27cm)
本体価格
60,000円(税込)

次元の果てに植えられた知恵の木。そこに実るのは惑星たちです。天使に手を添えられたガラスの太陽があたりを明るく照らし出しています。日々想像もしていなかったことが起きるこの頃、見えざる手に守られているとの思いからこの絵を描きました。

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作品名
螺旋階段
制作年
2022
技法
アクリル
作品サイズ
F3 (27x22cm)
本体価格
60,000円(税込)

階段は私の想像力をかき立ててくれる特別な存在です。螺旋階段もコンクリートの階段も、どこか別の時空間へつながる経路のように思えるのです。これまでの延長線ではなく、大きく時代の流れが変わろうとしている今、余計にそう思うようになりました。

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作品名
こっちへおいでよ
制作年
2022
技法
アクリル
作品サイズ
F3 (22x27cm)
本体価格
60,000円(税込)

地面にぽっかりと開いた穴。鯉が泳ぐ池と思いきや、水の向こうは宇宙に繋がっています。水は光を屈折させるだけでなく、もしかすると次元をも屈折させるかも知れません。そんな違う世界をこわごわと覗き込む猫を、鯉たちが「こっちへおいでよ」と誘っています。

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展示作品一覧

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作品について

作品名
南の海の妖精たち2020
制作年
2020
技法
アクリル
作品サイズ
F8 (46x38cm)
本体価格
120,000円(税込)
前年に発表した『南の海の妖精たち』を小さなサイズで描きました。美しい歌声で船乗りを惑わせるセイレーンではなく、海藻と戯れる無邪気な妖精たちを表現したくて、前作よりもさらに明るく澄んだ色使いを心がけました。インド洋の波のうねりに大きく揺れる海藻。雄大な自然に身をまかせる姿は、東洋的な発想でしょうか。台日芸術博覧会2020に出展、「彩華賞」受賞。
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作品名
地上に舞い降りたニュンフェ
制作年
2022
技法
アクリル
作品サイズ
F8 (46x38cm)
本体価格
SOLD

紅葉の美しい並木道を見ていると、両側から互い違いに折り重なった木々が楽しそうにおしゃべりしているように思えました。ギリシャ神話では、山や川、泉、樹木などに宿る精をニュンフェと呼ぶそうです。普段あまり使わない暖色を思い切り使って、楽しさ、朗らかさ、嬉しさ、信頼など、あらゆるポジティブな感情を表現しました。

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作品名
逢魔時
制作年
2021
技法
アクリル
作品サイズ
F8 (38x46cm)
本体価格
SOLD

東京都近代美術館(江東区)の近くの運河沿いで見かけたレトロな橋の光景です。暮れかけた橋の向こうが、日常とは違う深い森へ繋がっているような感じを受け、美術館で見てきたばかりの横尾忠則さんの『Y字路にて』の連作の深い闇と重なりました。逢魔時、信号機が木に変わって、どこかコミカルな魔物が駆けていく空想世界を重ね合わせました。

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作品名
黄昏の水面
制作年
2013
技法
ミクストメディア / 紙
作品サイズ
38x50cm
本体価格
50,000円(税込)

湖に夕暮れが近づいてくると、暮れなずむ空を背景に対岸の木々が浮かび上がりました。水は波ひとつなく、鏡のように空の表情を映し出していました。今でも忘れられない風景のひとつです。

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作品名
夏草
制作年
2019
技法
アクリル
作品サイズ
F8 (38x46cm)
本体価格
120,000円(税込)
夏も終わりに近づくと、無性に夏が恋しくなりませんか。子供の頃に感じた、夏休みのあの高揚感をもう一度味わいたくて、蒼く茂った夏草を描きました。
腰の高さまで伸びた夏草は、朝のひんやりと湿った空気の中で、より深く青みを帯びて見えました。
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作品名
春のあしおと2022
制作年
2022
技法
アクリル
作品サイズ
F30 (73x91cm)
本体価格
350,000円(税込)

少女がおとなになるときに感じる戸惑いや様々な想いを、母親の視点で描いたのが2015年。

あれから7年、ますます先の見えない世の中になりましたね。

でも、明るい未来を想い描いていきたいと願うのはその絵の少女と同じ。

そこで、今の自分への、そしてあらゆる世代の人々へのエールとして、もう一度描いてみたいと思いました。

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作品名
時空の交差
制作年
2022
技法
アクリル
作品サイズ
F20 (73x61cm)
本体価格
250,000円(税込)

市松模様の床を描きたいというのがまず最初にありました。そこに何を配置するべきか、長い間悩んだ結果ようやく浮かんで来たのは、ダリの絵に出てくるような広い空間でした。ならばいっそシュールにしてみようと、別の次元や宇宙との間を行き来できる階段や水を描きました。

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作品について

作品名
次元の果ての知恵の木
制作年
2021
技法
アクリル
作品サイズ
F3 (22x27cm)
本体価格
60,000円(税込)

次元の果てに植えられた知恵の木。そこに実るのは惑星たちです。天使に手を添えられたガラスの太陽があたりを明るく照らし出しています。日々想像もしていなかったことが起きるこの頃、見えざる手に守られているとの思いからこの絵を描きました。

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作品名
螺旋階段
制作年
2022
技法
アクリル
作品サイズ
F3 (27x22cm)
本体価格
60,000円(税込)

階段は私の想像力をかき立ててくれる特別な存在です。螺旋階段もコンクリートの階段も、どこか別の時空間へつながる経路のように思えるのです。これまでの延長線ではなく、大きく時代の流れが変わろうとしている今、余計にそう思うようになりました。

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作品について

作品名
こっちへおいでよ
制作年
2022
技法
アクリル
作品サイズ
F3 (22x27cm)
本体価格
60,000円(税込)

地面にぽっかりと開いた穴。鯉が泳ぐ池と思いきや、水の向こうは宇宙に繋がっています。水は光を屈折させるだけでなく、もしかすると次元をも屈折させるかも知れません。そんな違う世界をこわごわと覗き込む猫を、鯉たちが「こっちへおいでよ」と誘っています。

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アーカイブ

#003

水の惑星

2022.4.2

身近な水の風景に惹かれ、映し出される心の風景。さらに心の内宇宙は外宇宙へと繋がり天空の川となって無限に広がって行きます。そんなことを考えながら、この10作品を選びました。

#002

月の贈り物

2021.9.22

今回は『月』をテーマに、満月あり、三日月あり、逆に月そのものは描かずに明るい夜空から月を想像してもらう描き方をしたものもあります。そんな、月の光に影響を受けた色使いの変化を楽しんで下さい。

私たちの生活が一変したこの年、 身近な街を見つめ直すことで新たな発見が多くありました。時間を追うごとに表情を変える東京。大好きな街を描いた作品を心を込めてお届けします。