作品について
- 作品名
- 夜の帷が降りる頃
- 制作年
- 2026
- 技法
- アクリル/キャンバス
- 作品サイズ
- F3 (27x22cm)
- 作品価格
- 93,000円(額縁付・税込)
フライブルクの旧市街には、今も至るところに中世の面影が残っています。
曲がりくねった細い石畳の路地。その向こうには、13世紀半ばに建てられた、時計を備えたシュヴァーベン門の塔が見え、路地に沿って流れるのは、かつて生活用水として使われていた水路。店先の石畳には、文字が読めない人にも何を売る店かわかるよう、小石で模様が描かれています。頭上にはつる植物が伸び、夏には葉を茂らせて涼しい木陰をつくります。
こうした街の風景は、今も人々の日々の暮らしに息づき、道ゆく人の目を楽しませています。
夜の帷が降りる頃、蒼い空を背景に時計台のシルエットが浮かび上がり、美しく飾られた店々のショーウインドウに、温かな灯がともります。