2024.2.3
暇さえあれば
こんにちは、坂本澄子です。
節分を過ぎ、季節が春に向かって動き出しましたね。
節分と言えば恵方巻きですが、私は先日の一人火鍋に続き、一人回転寿司に行ってきました。
近所のショッピングモールにあり、いつも列ができていて気になっていたお店。
今日は思い切って列に並んでみました。
さまざまな創作で旬のネタを美味しくいただきました。待った甲斐がありました!
いつもと違う新しいことをするのも楽しいですね。
さて、2月は『路地裏の猫展』に出品します。
猫は飼ったことはないのですが、SNSの投稿を見てほっこりするのが日課です。
Facebookで猫ちゃんのモデルを募集したところ、7名の方から応募をいただきました。
1歳から13歳。お一人で4匹の猫を飼っておられる方も。
送っていただいた(「どれもこれも可愛くて選べない〜」と、がばっと)写真や動画を見ていると、どの猫ちゃんもそれぞれのお家で大切にされていることが感じられます。
猫を迎えて、家族が一つになれたと仰る方もおられて、幸せな人生&猫生ですね。
絵の構想を練るために、ちょっとした時間を見つけては手を動かすようにしています。
実際に手を動かすと、ただ見ていると見過ごしてしまうような、いろんな気づきがあります。
この子はこんな表情をするんだなとか、この子は何を見ているんだろうとか。
そして、視線の先にあるものを想像すると、構図が浮かんで来ることもあります。
だんだん私にとっても特別な存在になってくるから、やはり思いは伝播するものですね。
『路地裏の猫展』は東京会場はギャラリーGK(去年同じ時期に二人展を行った場所です)で2月19日(月)〜3月2日(土)、京都会場はちいさいおうちで3月12日(火)〜24日(日)です。
作品は小さなサイズで、26人の作家たちのいろんな猫ちゃんに出会えますよ。
よかったらほっこりしに来てくださいね。