『My Town, My Planet』 2018年6月納品、　『ウブドの思い出』 2018年12月納品

　

＜奈良県K.M.さまからのメッセージ＞

玄関吹抜のアクセントとして、それに相応しい大きめの絵をお願いしました。
今や我が家のシンボルになっています。
居間の方は逆に落ち着いたバリの日常の風景。

このギャップが素晴らしいです。

　

＜坂本澄子より＞

玄関ホールに絵を飾りたいとご相談のメールをいただいたとき、ちょうど関西を旅行中だったので、翌日ご自宅にお邪魔させていただきました。

スチールの梁が渡されたモダンな吹き抜けを見たときに、真っ先に頭に浮かんだのがこの『My Town, My Planet』でした。

50号の大きさもさることながら、街と宇宙が一体となった近未来空想画がこの素敵な空間にぴったりくると感じたのです。

「今や我が家のシンボル」と言っていただき、大変嬉しいです。

半年後、今度は小さな絵をとお話をいただき、ちょうど描き上げたばかりの『ウブドの思い出』をお届けしました。

この風景はバリ島のウブドで実際に見た風景。 スコールが去った後、割れた雲の間から光が差し込み、空を映し出す水面が神々しいほどでした。

どちらの絵もMさまの日常にしっとりと溶け込んでいて、温かい気持ちになりました。 大切にしてくださり、ありがとうございます。