2024.1.13
おひとりさまで火鍋
こんにちは、坂本澄子です。
冬と言えばお鍋ですね〜。
私は中でも火鍋、時々無性に食べたくなるんです。
ところが、家族は「激辛はダメ」「お腹がゆるくなる」と全く乗り気なし、友人を誘うにもちょっとクセのある食べ物なので声をかけずらく、モンモンとした日々を送っていました。
ある日ふと思い立って、「一人で火鍋」でググってみると、出てくる出てくる。
「一人で入りやすい火鍋20店」なんてのも。
私みたいな人、結構いるんですね〜。
すっかり勇気づけられ、薬膳のキャッチコピーに惹かれて、3番目に出てきたお店を予約しました。
行ってみると、確かに1人用の鍋で提供されているのですが、おひとりさまが多いという訳ではなく、、、というか私だけ(汗)
オープンキッチンのカウンター席なのでちょっと緊張しましたが、火鍋が食べれるならなんのそのです。
やったー、出てきました!
火鍋と言えば、真ん中が仕切られた鍋に2種類のスープが定番ですが、なにぶん一人鍋なので一種類。
その代わり、辛さは4段階から選べ、変わり種としてトマト鍋なんてのもありました。
私は中辛(その上に大辛と激辛があります)を選びましたが、一口目からじわーっっっと染み入る辛さに早くも口呼吸。
タレは2種類、いろんなスパイスが入った塩ダレと唐辛子たっぷりのごまだれで、これがまた後ひく辛さです。
ハフハフ言いながら食べていたら、お店の人と目があって(恥)
でも、一人でいることはもう気にならなくなり、お店の人がグループ客と話す中国語を音楽か何かのように聞きながら、ひたすら、食べる→口呼吸→食べる→口呼吸です。
やっぱり火鍋、美味しいです!
その昔は営業職だったので、外回りの途中でお店に一人で入ってランチというのはごく日常でした。
今でもお昼は一人でも全然気にならないのですが、夕飯となるとファストフード以外は敷居が高い。
でも、これからは食べたいものを我慢するのはやめようと思いました。
やはり専門店に行ってその場の雰囲気も味わいながら、いい時間を過ごしたいですものね。
帰り際に10%offチケットをいただきました。
また行ってしまいそう(笑)