2023.1.7
年末年始に気分が上がったモノたち
こんにちは、坂本澄子です。
今年もよろしくお願いいたします。
どんな年末年始をお過ごしでしたか。
私は家族でおせちを食べて、ゲームをして、そしてもちろん絵も描いて、ゆっくり過ごしました。
そして、ちょっとした買い物も。
今日は年末年始に気分が上がったモノたちをご紹介します。
まず最初がこちら。
帰省した娘が持ってきてくれた京都崇禅のあられです。
パッケージを見て「かわい〜い」、そして中を開けてもう一度胸キュンです。
亀の形をした一粒3cmほどのあられ!
中はきれいな空洞になっており、薄くて軽い食感。
おめでたさを味わいながらいただきました。
そして、お次は冷酒グラス。
氷晶のようにキラキラと煌めくガラスに、桝は檜のいい香りがします。
お店でやってくれるようになみなみと溢れさせて、おせちと一緒にいただきました。
お酒は日本橋のはせがわ酒店(トレーニングに行くときに発見)で、ずらりと並んだ日本酒の中から迷いに迷って3本を選びました。
そのうちの一本、山形の「上喜元」の純米吟醸が、個人的には一番でした。
そして最後に最も気分を上げてくれたのが、こちらのガラスペンです。
前からずっとほしかったんですよね〜。
伊東屋(銀座のステイショナリーショップ。あえて文具店ではなく)で見て「一本一万円か…」とため息。
実際に使ってみないとわからないので、一万円はちょっと冒険ですよね。
ところが近所の丸善でこんなのを見つけました。
青空のようなインクがセットになったガラスペンのキット、いわゆる付録本です。
一目見て、青色大好きの私は完全にズキューーーーーン。
ガラスのペン先をインクに浸すと、先の螺旋状の溝にインクが溜まって、それで書けるというわけです。
スラスラと書きやすく、「これで2000円なんて!」と気分は萌え萌え。
水色のインクで案内ハガキが届いたら、「あ、あれね」と笑ってください。
ささやかなものばかりですが、実用一辺倒ではないモノに惹かれる今日この頃です。
皆様は最近どんなもので気分が上がりましたか?