2023.2.25
パリの街角 – 絵になる風景
こんにちは、坂本澄子です。
先週パリに行って気になる風景を写真に撮ってきました。
どこを切り取っても絵になるのがパリ。
古いものを大切にしつつ、都市計画を進め、暮らしの利便性を高めてきたからでしょうか。
今日はそんな写真の中から、7点を厳選してお届けします。
(1)100年ものの古い建物にカフェの赤いテント
いかにもパリらしい街角。外観は維持しつつ、内部は快適な最新設備に。
(2)可愛らしい店構えのレストラン
魚料理のレストラン。今の季節はオイスターが美味しいです。よく冷えたシャンパーニュと合わせて。
(3)アーチの向こうの風景
ドラクロワが住んでいた住居を改造して作られた小さなドラクロワ美術館。
とても雰囲気のある場所でした。
(4)ドラクロワのアトリエ
住居とは別棟で天井が高く、中庭を見下ろす場所にあります。
ここであの大きな作品が描かれたのですね。
(5)パリのギャラリー
ルーブル美術館からセーヌ川を渡るとギャラリーが軒を連ねる通りがあります。
自らの目で選んだアートを、ごく自然に日々の暮らしに取り入れるパリの人々。
(6)お客を待つレストランのテーブル
コンテンポラリーアートの新名所、「ブルス・ドゥ・コメルス 」の最上階にあるレストラン。
モダンなテーブルセッティングの向こうに広がる街並みとの対比が楽しめます。見た目もアートなお料理は繊細でとても美味しかったです。
(7)水に映るエッフェルタワー
出初式なのか可愛い消防自動車が何台も。消防署員の方々は公園内をランニング。
もう少し私自身の中で醸成させてから、いつか絵にしたいなと思っています。