こんにちは、坂本澄子です。

先程、ユーミンの50周年記念コンサート『JOURNEY』に行ってきました。

CD購入は続けていましたが、コンサートは本当に久しぶりで、大学生の時以来。

ほとんどMCなしでぶっ続けで歌い続ける、パワフルかつエンターテイメントなステージは変わらずでした。

最後は、本当にファンを大切にされているんだなと、じーんと涙が。

50年経った今もそうであるように、これからもずっと、何事にも初めてのようなドキドキ感を持って向き合って行きたいという言葉が印象的でした。

　

さて、『イストワール小品展」@銀座・ミーツギャラリー（６月２６日〜７月１日）が１週間後に近づいてきました。

大好きな作家さんたちが所属するグループで、私自身もとても楽しみにしています。

今回出品する３点（三部作）はいつもの澄子ブルーではなく、朱と金の装飾的絵画にチャレンジしました。

でも、テーマは同じ、大宇宙と小さな人間の存在です。

太古の昔から変わらぬ人の「もの思う姿」

ご自身の今を重ねあわせ、ほっとしたり、少し元気になったり、何か前向きなエネルギーを受け取っていただけたら嬉しいです。

下地に金箔を貼り、上からさまざまな加工を施すなど、技術的にも新しい試みをしています。

ぜひ、別の顔を見にきてくださいね。

6/29(木)と7/1(土)はアレをご用意して会場でお待ちしています。

ラベルは３作品のどれが当たるかお楽しみに！

お近くでない方にも初日に作品ページに掲載しますので、ぜひご覧になってください。

詳しいご案内はコチラをどうぞ。