今年も「日本・フランス現代美術世界展」に参加します。

約500点の展示作品のうち約100点がフランスのサロン作家を中心とする海外作品。

日本人作家とは雰囲気の違う作品が愉しめて、絵画、立体、書、工芸など様々なジャンルの作品が一堂に会するのが魅力の展示会、今年で24回目の開催となります。

私は『扉の向こう2022』『もう一つの真夏の夢』の２作品を出品します。

どちらも描き上げてすぐに「パリ国際サロン」に出品していましたので、日本では今回が初めてのお披露目となります。

真夏の暑い時期ではありますが、ぜひご高覧くださいませ。（入場無料）

　

『日本・フランス現代美術世界展』

会　期：2023年８月10日（木）〜８月20日（日）

会　場：国立新美術館 3A,3B展示室（3F)

※初日に 3F講堂にて表彰式（昨年のパリ国際サロンでの『月の贈り物』ギャラリー・デュ・マレ賞）があります。

※10-13日(祝)は会場に行きます。ご来場の際は「何日に行くよ」とお声がけください。笑顔でお迎えいたします！

　

＜昨年の会場の様子＞