2023.1.28
《お便りNo.20》新作2点を熱く語ります
こんにちは、坂本澄子です。
毎日寒いですね〜。
東京は雪は降っていませんが、風がとても冷たいです。
我が家のリビングで17年間時を告げてくれた掛け時計の長針が取れてしまいました。
もう買い替えようかなと思ったのですが、おひさまみたいなフォルムと、元気の出るオレンジがとても気に入っているんですよね。
で、よく見たら、これでも時間がある程度わかるし、細かい時間はスマホを見ているので、問題ないか。
ということで、このまま使うことにしました。
気に入っているものって、いつまでも大事に使いたいですよね。
さて、二人展『内宇宙の物語』が1週間後に迫ってまいりました。
2015年の1日だけの個展「一足早いお花見」以来のプライベート展示会、そして、20点もの作品を一度に見ていただくのはほぼ初めてで、ワクワク&ドキドキしています。
今日は新作の中から、新しい試みをした2点の見どころを動画でご紹介させてください。
二人展の翌週は2月15日から始まる「ル・サロン2023」に参加するためパリに行ってきます。
フランスのお土産話は次回のメルマガでたっぷりとお届けします。
どうぞお楽しみに!
味わい深い時計になりますます手放せなくなりますね(笑)。
解説を動画で喋ってもらうと 色々な角度から 見ることができて 深みができますね。 アップで気づきましたが市松模様にも模様が入ってるのですね。 フランスのお土産話楽しみにしています。
土肥さん、そうなんです。
私にとって唯一無二のお気に入りになりました。
動画も見てくださって、嬉しいです。
市松模様にもいろんな模様を入れました。
気がついてくださり、ありがとうございます。
FBでしていただいている解説も、見る側にとって「そういうことなんだ、こんなところにも細かい描き込みがある」等、気づかなかったことがわかって、というかその絵の事が深細部までよーくわかって、見る楽しみ倍増です。
そして、今日の動画は倍倍増!遠方にお住まいの方は、生の解説を聞けてとてもハッピーなお気持ちになられているのではないかと。
日美のひとコマを見ているような気分です。
ありがとうございます。
(前の蓼科湖の絵は暗い感じがして、個人的に馴染めなかったんですが、今回のは空の色がとてもいいなと思いました。)
上原さん、コメントありがとうございます。
今回初めて動画を撮ったので、見ていただけたかな〜とドキドキしていたのですが、そう言っていただけると嬉しいです。
前回の蓼科湖の絵は実際の風景を見た後にあまり時間を置かずに描いたもの。今回の新作は私の内宇宙のどこか深いところでじっくり醸成されて、出来上がったものです。
ワインで言うと、ボジョレヌーボーと古酒ワインですかね(笑)
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