2022.1.1
2022 謹賀新年
明けましておめでとうございます、坂本澄子です。
皆様はどんな元旦を迎えられましたか。
東京は晴天に恵まれ、とてもきれいな初日の出を見ることができました。
雲が燃えるような朱に染まると太陽がぐんぐんと顔を出し、ドラマチックな2022年の幕開けです。
トップ画像は初日の出を浴びてバラ色に染まる東京の街並み。
ビルの向こうに富士山がはっきり見えました。
今年こそ良い年になりそうですね。
我が家のお雑煮は母から教わった広島風、お澄ましで広島産の牡蠣を入れます。
今年はアレンジを加え、昨夜のぶりしゃぶのお出汁を使用して、旨味たっぷりに仕上がりました。
ぶりしゃぶについては、先日テレビで紹介されていたのを早速真似したのですが、出汁に緑茶を使用するとぶりの生臭みが消え、いくらでも食べられます。
緑茶には昆布と同じ旨味成分が含まれているため、出し昆布も不要なんです。ペットボトルのお茶をそのまま鍋に入れて、あとはしゃぶしゃぶするだけ。
さらに美味しくするポイントは脂肪分の多いはらみを使用すること、厚み2mmに切り、しゃぶしゃぶする時間は70℃で5秒(しゃぶ・しゃぶ・しゃぶ・シャと唱えるとちょうど良い時間になります)。
ぜひお試しください。
今年も心惹かれたものを、自分なりのフィルターを通して見つめていきたいと思っています。
見る方にも共感していただける絵作りを目指して頑張りますので、どうか引き続き応援してくださいね。
今年の展示会は2月のル・サロン2022@パリを皮切りに、3月の『夢のイストワール展』@大崎・O美術館、4月には再びパリ国際サロンと続きます。
『夢のイストワール展』は幅2mの壁面に複数作品の展示を行います。
小品を中心に展示を行うのは初めてなので、ドキドキ、ワクワクしています。
作品の前でお会いできるのを楽しみにしています。
それでは、今年も皆様のご健康とご多幸をお祈りしています。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
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