作品について
- 作品名
- 赤い屋根の街
- 制作年
- 2026
- 技法
- アクリル/キャンバス
- 作品サイズ
- F3 (22x27cm)
- 作品価格
- 95,000円(額装・税込)
ローテンブルクは、城壁の内側に中世以来の街並みが残る街です。長い年月をかけて城壁や門が築かれ、街の姿が形づくられてきました。
中心にあるマルクト広場の市庁舎の塔に上ると、赤い屋根が眼下に広がります。その間を縫うように、城門へ向かう道が四方へ伸びています。ところどころに見えるのは、かつて街を守る兵士たちが行き来した城壁の回廊。街の内と外を分けながら、門と門をつないでいます。
赤い屋根の一つひとつの下に、今も人々の暮らしがある。そんなことを思いながら眺めた景色には、何百年もの営みが積み重なっているように感じられました。この作品では、その長い時間を包み込む街の姿を描いています。